最終更新日:2026年5月23日
こんにちは。10年以上連続増配株の情報を発信している桃モアイです。
今回は5月の配当権利確定の連続増配株、北興化学工業(証券コード:4992)を私独自の8指標で分析しました。
結論から言うと、8指標すべてクリアの優良銘柄です。実際に私も購入した銘柄です。
北興化学工業とはどんな会社?
北興化学工業は、農薬・医薬品・電子材料向けの有機合成化学品を製造・販売するメーカーです。農業関連の安定した需要を背景に着実に成長を続けており、地味ながらも財務が非常に健全な会社です。
- 上場市場:東証プライム
- 業種:化学
- 決算月:11月
- 連続増配:11年(2025年11月期時点)
- 現在の株価:1,734円(2026年5月22日時点)
- 予想年間配当:54円(中間27円+期末27円)
- 予想配当利回り:3.11%(2026年5月22日時点)
- 配当権利確定:中間5月・期末11月(年2回)
配当情報
北興化学工業は年2回配当(中間・期末)を実施しています。5月は中間配当の権利確定月です。期末配当の権利確定は11月になります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 配当回数 | 年2回(中間・期末) |
| 中間配当(5月権利確定) | 予想:27円 |
| 期末配当(11月権利確定) | 予想:27円 |
| 予想年間配当 | 54円(2026年11月期予想) |
| 現在の株価 | 1,734円(2026年5月22日時点) |
| 予想配当利回り | 3.11%(2026年5月22日時点) |
| 連続増配年数 | 11年(2025年11月期時点) |
※配当情報はYahoo!ファイナンス・IRBANK・各社決算短信をもとに作成。株価の変動により利回りは変わります。
⚠️ 注意:5月に配当の権利が確定しても受け取れるのは中間配当の27円です。年間54円をすべて受け取るには11月の権利確定も必要です。
8指標分析の結果
私が株式選定に使っている8つの指標で分析しました。8指標の詳しい説明はこちらの記事をご覧ください。
| 指標 | 基準 | 北興化学工業 | 判定 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 増加傾向 | 増加傾向 | ✅ |
| EPS(一株利益) | 増加傾向 | 増加傾向 | ✅ |
| 営業利益率 | 5%以上 | 10% | ✅ |
| 自己資本比率 | 40%以上 | 68.2% | ✅ |
| 営業活動によるCF | 毎期プラス | 毎期黒字で右肩上がり | ✅ |
| 現金等 | 増加傾向 | 右肩上がり | ✅ |
| 一株配当 | 10年以上連続増配 | 11年連続増配 | ✅ |
| 配当性向 | 50%以下 | 27.1% | ✅ |
※財務指標は2025年11月期(実績)です。予想配当利回りは2026年5月22日時点。IRBANKのデータをもとに桃モアイが独自に分析。投資判断の参考としてご活用ください。
注目ポイント
営業利益率10%は製造業として優秀
製造業の営業利益率の目安は5〜10%程度と言われています。北興化学工業の10%はその上限に達しており、農薬・医薬品向けという専門性の高い製品で安定した収益力を持っていることがわかります。
自己資本比率68.2%で財務は安定
自己資本比率68.2%は製造業として非常に高い水準です。借入への依存が低く、景気悪化にも耐えられる財務体力があります。
配当性向27.1%で増配余地が大きい
配当性向27.1%は非常に低い水準で、利益の約4分の1しか配当に使っていません。今後もさらに増配できる余地が大きく、11年連続増配の継続が期待できます。
まとめ
北興化学工業(4992)は、8指標すべてクリアした財務優良銘柄です。当ブログでは8指標をすべてクリアした銘柄を⭐銘柄として扱っています。
- ✅ 安定収益(営業利益率10%)
- ✅ 財務安定(自己資本比率68.2%)
- ✅ 増配余地あり(配当性向27.1%)
- ✅ 11年連続増配を継続中
実際の購入記録はこちらの記事でご覧いただけます。
5月の配当権利確定の全6社の一覧はこちらの記事、8指標をクリアした3社の比較解説はこちらの記事でご覧いただけます。10年以上連続増配株の全164社の一覧はこちらの記事からどうぞ。
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※本情報は2026年5月22日時点のものです。最新のサービス内容・手数料・キャンペーン情報は
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※本記事は情報提供を目的としており、特定の銘柄への投資を勧めるものではありません。投資は自己責任のもとで行ってください。株式投資には価格変動リスクがあり、元本が保証されるものではありません。

