ポートフォリオ

連続増配株ポートフォリオ 8指標分析 桃モアイ

最終更新日:2026年10月16日

こんにちは。10年以上連続増配株の情報を発信している桃モアイです。

このページでは、私が実際に新NISAで保有している連続増配株を毎月公開しています。どの銘柄を、どのくらいの割合で持ち、成績がどうなっているかを定点観測する記録です。

金額は公開せず、構成比・利回り・評価損益はすべて%でお伝えします。実際の金額入りの記録は、noteの月額マガジンで毎月公開しています。今月は新たに2銘柄を迎え、保有は12銘柄になりました。

📊 データ基準日:2026年10月16日(株価・利回りは取得時点の値です)


保有銘柄一覧

現在の保有銘柄は次の12銘柄です。構成比の大きい順に並べています。緑色のリンクの会社名から、8指標で分析した詳細記事に進めます。

銘柄名(コード) 連続増配 構成比
フルキャストHD(4848) 12年(2025/12期) 10.9%
ビジネスブレイン太田昭和(9658) 15年(2026/3期) 9.9%
積水ハウス(1928) 14年(2026/1期) 9.3%
北興化学工業(4992) 11年(2025/11期) 9.1%
ステップ(9795) 11年(2025/9期) 8.8%
コムチュア(3844) 21年(2026/3期) 8.8%
全国保証(7164) 13年(2026/3期) 8.4%
シーティーエス(4345) 14年(2026/3期) 8.0%
イエローハット(9882) 16年(2026/3期) 7.9%
マークラインズ(3901) 11年(2025/12期) 7.6%
コンドーテック(7438) 15年(2026/3期) 5.8%
サンドラッグ(9989) 24年(2026/3期) 5.5%

※連続増配年数は実績ベース(直近本決算時点)です。会社公表ベースでは予想期を含め、北興化学12期・コムチュア22期・積水ハウス15期・サンドラッグ25期・コンドーテック16期と表記される場合があります。

桃モアイの保有連続増配株 構成比


ポートフォリオの利回り

保有銘柄数 12銘柄
時価ベース平均予想利回り 3.74%
簿価ベース平均予想利回り(YOC) 3.92%

YOCとは?
YOC(Yield on Cost)は「自分の買値に対する利回り」です。株価が上がっても買値は変わらないため、増配が続くとYOCは年々育っていきます。連続増配株投資では、この数字を育てることが目標のひとつです。くわしくは『YOCとは?買ったあとに利回りが育つしくみ』で説明しています。

今月の時価ベース平均予想利回りは3.74%で、先月の3.76%とほぼ同じ水準でした。新しく迎えたサンドラッグは3.61%、コンドーテックは3.36%で、どちらも平均よりやや低い利回りで買っています。

YOCは3.96%から3.92%へ少し下がりました。買ったばかりの2銘柄は、買値に対する利回りがまだ平均を下回っているためです。2銘柄とも今期の増配を予定しているので、ここから育てていく形になります。


ポートフォリオの評価損益

評価損益率(全体) +4.84%
ビジネスブレイン太田昭和(9658) +25.06%
フルキャストHD(4848) +22.28%
マークラインズ(3901) +15.70%
コンドーテック(7438) +6.09%
北興化学工業(4992) +3.63%
サンドラッグ(9989) +2.95%
積水ハウス(1928) ±0.00%
シーティーエス(4345) −1.20%
全国保証(7164) −1.28%
ステップ(9795) −1.42%
コムチュア(3844) −2.09%
イエローハット(9882) −7.79%

※評価損益率は2026年10月16日終値ベースです。取得タイミングにより変動します。

全体は+4.84%で、先月の+5.35%から少し下がりました。ビジネスブレイン太田昭和が+25.06%、フルキャストHDが+22.28%と二桁の含み益を保ち、マークラインズも+15.70%です。10月に買ったコンドーテック(+6.09%)とサンドラッグ(+2.95%)も、いまのところプラスで推移しています。

一方で、イエローハットは−7.79%と、保有銘柄の中でいちばん大きなマイナスになっています。北興化学工業も先月の+8.67%から+3.63%へさらに戻しました。上がる月もあれば戻す月もある、という当たり前のことを淡々と記録していきます。


市場平均(日経平均・TOPIX)との比較

投資を始めた2026年4月22日を起点に、市場平均と比べています(起点:日経平均59,585.86円/TOPIX 3,744.99)。

指標 4/22 → 10/16
日経平均 +9.63%
TOPIX +8.57%
私のポートフォリオ +4.84%

※私のポートフォリオは銘柄ごとに購入日が異なり、指数の起点(4/22)とは前提がそろっていません。特にいまは投資を始めて数か月で、資金を少しずつ入れている段階のため、この差は参考値としてご覧ください。基準日は2026年10月16日です。

今月も日経平均・TOPIXのどちらにも届きませんでした。差は日経平均に対して−4.79ポイント、TOPIXに対して−3.73ポイントで、先月(−1.19ポイント/−2.45ポイント)より広がっています。市場全体は9月の水準から持ち直し、日経平均は4/22比で+6.54%だったところから+9.63%まで戻しました。

私のポートフォリオは中小型の連続増配株が中心で、指数とは値動きの中身が違います。今月は指数の戻りについていけなかった、というのが正直なところです。負けた事実はそのまま記録しておきます。

短期の値動きに一喜一憂せず、私が見ているのはYOCです。増配が続けば、買値に対する利回りは少しずつ育っていきます。それが連続増配株投資の本質だと考えています。


ポートフォリオのあゆみ

日付 銘柄(コード) アクション
2026/4/22 ビジネスブレイン太田昭和(9658) 新規購入
2026/5/1 北興化学工業(4992) 新規購入
2026/6/2 コムチュア(3844) 新規購入
2026/6/19 フューチャー(4722) 新規購入
2026/6/19 フルキャストHD(4848) 新規購入
2026/6/19 ビジネスブレイン太田昭和(9658) 買い増し
2026/7/2 積水ハウス(1928) 新規購入
2026/7/27 マークラインズ(3901) 新規購入
2026/7/27 全国保証(7164) 新規購入
2026/8/3 ステップ(9795) 新規購入
2026/8/3 マークラインズ(3901) 買い増し
2026/9/7 イエローハット(9882) 新規購入
2026/9/14 フューチャー(4722) 売却
2026/9/14 シーティーエス(4345) 新規購入
2026/9/14 全国保証(7164) 買い増し
2026/10/7 コンドーテック(7438) 新規購入
2026/10/7 サンドラッグ(9989) 新規購入

※フューチャー(4722)の売却は、MBOの成立により上場廃止が決まったことによるものです。値動きを見て売ったわけではありません。

今月は2銘柄を新しく迎えました。10月7日にコンドーテックとサンドラッグを購入しています。どちらも今期の増配を予定していて、コンドーテックは前期の52円から58円へ、サンドラッグは131円から132円へ配当を増やす計画です。

銘柄の選び方は決めています。8指標をすべてクリアした財務指標優良銘柄一覧の中から、その時点の予想配当利回りが高い順に、まだ持っていないものを買う。買うたびに一覧を見直すので順番は毎回変わり、良さそうな銘柄を探しにいくのではなく、条件を満たした中から淡々と積み上げる形です。12銘柄になり、新しい2銘柄が5%台、ほかの10銘柄はおおむね8〜11%の範囲におさまっています。


累計受取配当とトータルリターン

今月は配当の入金が1件ありました。積水ハウスの中間配当です。受け取った配当も含めた成績は次のとおりです。

累計受取配当(総取得額に対して) 0.79%
トータルリターン(評価損益率+累計受取配当) +5.63%

※累計受取配当は、投資を始めた2026年4月22日以降に受け取った配当の合計を総取得額で割った値です。売却したフューチャーの中間配当も、保有していた期間に受け取ったものなので含めています。NISA口座のため非課税で、額面がそのまま手取りになります。

先月の0.66%から0.79%へ増えました。今月は2銘柄を買って総取得額が大きくなったため、割合の伸びはゆるやかに見えますが、受け取った配当の額は着実に積み上がっています。株価は上がったり下がったりしますが、受け取った配当は減りません。増配が続けば、この数字は毎年少しずつ大きくなっていきます。地味ですが、いちばん信頼している数字です。

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※本ページは私個人の保有記録と判断をまとめたもので、特定の銘柄への投資を勧めるものではありません。株式は価格変動リスクがあります。投資は自己責任のもとで行ってください。